金門島のおすすめ観光スポット5選!台湾との関係・行き方も紹介
金門島に初めて行くなら、どこを見ればいいですか?
A.
戦時の坑道を歩ける翟山坑道と、島のランドマークの莒光楼がおすすめです。街歩きなら金門模範街、名産の高粱酒なら金門酒廠も外せませんよ!
金門島とは?台湾の離島の魅力

金門(きんもん)島は、台湾本島の西に浮かぶ離島で、中国・厦門(アモイ)のすぐそばにあります。
国共内戦の最前線だった歴史が残り、坑道や古い街並みなど、台湾本島とは違う景色に出会えますよ。
この記事では、読み方や台湾との関係、おすすめスポット5選、行き方までまとめて紹介します。
◆金門島のおすすめ観光スポットを知りたい方
◆台湾本島から金門島への行き方を調べている方
◆台湾の戦跡や歴史、閩南文化に興味がある方
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金門の読み方と台湾との関係

金門の読み方や台湾との関係を知っておくと、旅がぐっと面白くなりますよ。
歴史の背景も、ここでさっと押さえておきましょう!
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金門の読み方は「きんもん」
金門の読み方は「きんもん」で、「金門島」とも呼ばれています。
金門県は、大きな金門島(大金門)と、小金門と呼ばれる烈嶼(れつしょ)などの島々で成り立っています。
空港があるのは大金門側なので、旅行で訪れるなら、まず大金門を目指しましょう。
ガイドブックや地図では「Kinmen(キンメン)」と書かれていることもあるので、覚えておくと安心ですね。
金門島が台湾なのはなぜ?

金門島は、中華民国(台湾)の金門県として統治されている島です。
1949年の古寧頭戦役は、国共内戦の転換点になった戦いとして知られています。
その後も金門は最前線の島となり、1958年には八二三砲戦も起こりました。
島では1992年まで戒厳令が続き、長く緊張の中にありました。
浜辺に埋められていた地雷も除去が進み、今では観光地として島が開かれています。
中国・厦門との距離
金門島は、中国・厦門まで最短で約2キロという近さにあります。
台湾本島からは西へ約200キロ離れていて、台湾本島よりも大陸のほうが近い位置です。
莒光楼の屋上などからは、天気がよければ厦門の街並みが見えることもありますよ。
厦門とは「小三通」と呼ばれる航路で結ばれていて、フェリーでの所要時間は約30分とされています。
金門島のおすすめ観光スポット5選

金門島には、戦地の歴史や閩南(びんなん)文化、名産の高粱酒まで楽しめるスポットがそろっています。
今回は、初めての方でも回りやすい5か所を選びました。
坑道からレトロな街並みまで、どこも見ごたえがありますよ!
歴史散策にもぴったり☆
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翟山坑道

翟山坑道(てきざんこうどう)は、花崗岩を掘って造られた、戦時の補給用の坑道です。
A字型で全長は約357メートル、坑道の先は海につながっています。
入場は無料で、毎年秋には坑道を舞台にした音楽祭も開かれています。
戦時の空気を感じたい方は、まずここを訪れてみてはいかがでしょうか?
◆営業時間:8:30〜17:00
◆アクセス:金門空港から車で約20分/路線バス金城駅か「古崗湖」または「古崗」バス停で下車
莒光楼

莒光楼(きょこうろう)は、1952年に建てられた3階建ての建物で、金門を代表するランドマークです。
古寧頭戦役で活躍した国軍の兵士たちをたたえるために建てられたといわれています。
開館は夜の22時までなので、夕方から夜景を見に行くのもおすすめです。
夜はライトアップも楽しめるとされ、昼と夜で違う表情を味わえますよ。
◆営業時間:8:00〜22:00
◆アクセス:金門空港から車で約15分
金門模範街

金門模範街(もはんがい)は、金城鎮にある赤レンガのアーケードが印象的な通りです。
1924年(民国13年)に商店街として造られ、名前は「金門の模範となる商店街」を目指したことに由来します。
今はグルメや雑貨、お土産のお店が集まっていて、散策にぴったりですよ。
同じ金城鎮にある莒光楼とあわせて、半日の街歩きプランにしてみてはいかがでしょうか?
◆アクセス:金門空港から車で約15分/路線バス金城駅で下車し、徒歩約3分
金門酒廠
金門酒廠は、島の名産「金門高粱酒(コーリャンしゅ)」をつくる酒造会社で、創立から70年以上の歴史があります。
高粱酒は台湾でもよく知られた銘柄で、金門のお土産の定番です。
金寧の売り場では、試飲や買い物ができると紹介されていますよ。
◆営業時間:9:00~12:00/13:00~17:00
◆アクセス:金門空港から車で約5分/路線バス金門空港から藍1Aに乗車し、「金門酒廠」バス停で下車
得月樓

得月樓(とくげつろう)は、前水頭エリアにある観光スポットで華僑の歴史に触れられます。
金門には、海外で成功した華僑が故郷に家を建てた歴史があり、島の景色にも大きく影響しています。
同じ前水頭には、風獅爺(ふうしや)をテーマにした文物坊もあり、立ち寄りやすいですね。
◆営業時間:8:30〜17:00
◆アクセス:金門空港から車で約15分/路線バス金城駅から6・6A・7・7A・7Bに乗車し、「水頭円環」バス停で下車。
金門島への行き方

金門島へは、台湾本島から飛行機で行くのが基本です。
島は思ったより広いので、島内の移動手段も先に考えておきましょう。
それぞれ、ポイントをまとめて紹介しますね。
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台湾本島から飛行機で行く

台北の松山空港をはじめ、台中・嘉義・台南・高雄から、金門の尚義(しょうぎ)空港へ直行便があります。
・運航航空会社: 立榮航空・華信航空
離島路線は天候の影響を受けやすく、連休や旺季は座席も取りにくいので、早めの予約が安心です。
搭乗時は身分証明書が必要なので、パスポートを忘れずに持っていきましょう。
島内の移動手段
金門島は面積が約150平方キロあり、徒歩だけで回るのは難しい広さです。
路線バス
公共自転車「金門 K BIKE」など
人気スポットを巡る観光バス「台灣好行 金門線」もあり、利用には事前予約が必要とされています。
時間が限られているなら、行きたい場所を絞って回るのがおすすめです。
ちなみに、台北や台南など台湾本島では、日本語ドライバーが回ってくれる貸切チャーターが人気です。
金門観光のポイント・注意点

金門観光をスムーズに楽しむために、時期と食べ物のポイントをまとめました。
持ち帰りたい名産も多いので、ぜひ参考にしてください!
旅の計画に役立ててくださいね。
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ベストシーズン

金門島は、春(3〜5月)と秋(9〜11月)が過ごしやすい時期といわれています。
冬は北東の季節風が強く、海沿いは体感温度が下がるので、上着があると安心です。
4〜6月ごろには、運がよければ「藍眼淚(ブルーティアーズ)」が見られることもあります。
離島は天候で飛行機が欠航することもあるため、帰りの日程には余裕を持たせましょう!
名物グルメ・お土産

朝ごはんの定番は、具だくさんの広東粥です。
地元の牡蠣を使った牡蠣麺線も、金門で味わいたい一品ですよ。
お土産には、ピーナッツ菓子の金門貢糖や、名産の金門高粱酒が人気です。
どれも島の暮らしや歴史が感じられるものばかりなので、旅の記念にぴったりです!
金門島の観光に関するよくある質問(FAQ)
日本から台北などの台湾本島に入り、国内線で金門の尚義空港へ向かうのが基本です。立榮航空と華信航空が定期便を運航していますが、離島路線は天候で欠航することもあるので、日程に余裕を持たせましょう。
春(3〜5月)と秋(9〜11月)が過ごしやすい時期といわれています。冬は北東の季節風が強く、海沿いは冷えるので上着があると安心です。4〜6月ごろは、運がよければ藍眼淚が見られることもありますよ。
「小三通」と呼ばれる航路で厦門とつながっていて、フェリーでの所要時間は約30分とされています。ただし、利用条件や入国に必要な手続きは変わることがあるため、事前に最新情報を確認してくださいね。
まとめ

金門島は、国共内戦の歴史と閩南文化が今も息づく、台湾でも個性的な離島です。
最新の営業時間は、訪れる前に公式情報で確認してから出かけましょう!
台湾本島の観光とあわせて、旅の計画を立ててみてはいかがでしょうか?
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