蓮池潭の見どころ7選!龍と虎どっちから入る?読み方や所要時間も解説
蓮池潭の龍虎塔は、龍と虎どっちから入るのが正解?
A.
龍の口から入って、虎の口から出るのが正しい順番です。災いを避けて幸運を招くといわれているので、入口で龍の像を確認してから入りましょう!
蓮池潭(れんちたん)は高雄屈指のパワースポット

蓮池潭(れんちたん)は、台湾・高雄市左営区にある湖です。龍虎塔をはじめ、色鮮やかな廟や楼閣が湖畔に立ち並ぶ人気の観光地ですよ。
このコラムでは、見どころ7選と龍虎塔の正しい入り方を紹介します。入場料・所要時間・アクセスまでまとめたので、初めての高雄旅行でも迷わず回れますよ!
◆ 龍虎塔の正しい入り方を事前に知っておきたい方
◆ 蓮池潭の入場料や所要時間を確認したい方
◆ 左営駅から蓮池潭へのアクセス方法を知りたい方
蓮池潭の見どころ7選

湖をぐるりと囲むように、色鮮やかな廟や塔が点在しているのが蓮池潭の魅力です。ここでは、初めて訪れる方にぜひ見てほしい7つのスポットを紹介します。
龍虎塔

龍虎塔は、蓮池潭のシンボルともいえる七重の双子塔です。1976年に完成し、入口では龍と虎の巨大な像が出迎えてくれます。
黄色い壁に赤い柱、オレンジの瓦という鮮やかな配色は、湖面に映る姿も絶景です!
近年は整修工事が行われていましたが、2025年4月13日に再開放されました。高雄に来たら必ず立ち寄りたいスポットですよ。
春秋閣

春秋閣は、武の神様・関羽を祀るために建てられた2つの楼閣です。春閣と秋閣の間には、龍に乗った観音様の像が立っています。
観音様が龍に乗って雲間に現れ、その姿で像を建てるよう告げたという伝説が残っているのも興味深いですね。
龍虎塔と並ぶ人気の撮影スポットなので、湖を背景に記念写真を撮ってみてください。
五里亭

五里亭は、春秋閣から湖へまっすぐ延びる橋の先に建つ八角形の楼閣です。
湖の上に浮かんでいるような姿が印象的で、ここから振り返ると龍虎塔や春秋閣を一望できます。
湖を渡る風が心地よく、散策途中の休憩にもぴったりです。夕暮れ時には空と湖面が茜色に染まり、ロマンチックな景色に出会えますよ!
北極亭(玄天上帝像)

湖上でひときわ目を引くのが、北極亭にそびえる玄天上帝の巨大な神像です。
玄天上帝は水域を守る神様とされています。この神像は、水上の神像としては東南アジアで最も高いといわれていますよ。
手に剣を持ち、足元に亀と蛇を踏む姿は迫力満点です!近くの元帝廟(左営大廟)とあわせて参拝してみてはいかがでしょうか?
左営孔子廟

左営孔子廟は、蓮池潭の北側の湖畔に建つ、孔子を祀る廟です。
蓮池潭という名前は、孔子廟を建てる際に蓮の花をたくさん植えたことが由来とされています。
スケールの大きな宮殿式の建築は見ごたえ抜群です。学問の神様なので、受験生やお子さま連れの方にもおすすめですよ。
啓明堂

啓明堂は、春秋閣の正面に建つ1899年創建の廟です。文の神様である孔子と、武の神様である関羽をあわせて祀っています。
何度も再建を重ねてきた宮殿式の建物は、細部まで施された彫刻が見事です!
境内の可愛らしい獅子像も見どころなので、春秋閣とセットで立ち寄ってみてくださいね。
左営城邑慈済宮

左営城邑慈済宮は、龍虎塔のすぐそばにある廟です。龍虎塔を建てた廟としても知られています。
医療の神様・保生大帝を祀っており、健康長寿や病気平癒のご利益があるとされています。
龍虎塔とあわせて参拝すれば、より一層ご利益が期待できるかもしれませんね!
龍虎塔は龍と虎どっちから入る?参拝の作法

龍虎塔には、入る順番に決まりがあるのをご存じでしょうか?うっかり逆から入ってしまわないよう、訪れる前にチェックしておきましょう。
龍の口から入り虎の口から出るのが正解

龍虎塔は「龍の口から入って、虎の口から出る」のが正しい回り方です。
この順番で通り抜けると、災いを避けて幸運を招くといわれています。これまでの悪行が清められるという言い伝えもありますよ。
塔へ続く九曲橋がジグザグに折れ曲がっているのは、悪霊がまっすぐ進めないようにするためなのだとか。
入る前に必ず龍の像を確認してから進みましょう!
塔内の壁画と上階からの眺めも見逃せない

塔の内部には、親孝行の教えを描いた「二十四孝図」や、地獄の裁きを表す「十殿閻羅王図」などの壁画があります。
色鮮やかな壁画は迫力があり、台湾の信仰文化に触れられる貴重な機会ですよ。
階段で上の階まで登ると、蓮池潭の湖面を見渡せます。塔内の見学は日中のみなので、明るいうちに訪れるのがおすすめです。
蓮池潭の入場料・所要時間・アクセス

蓮池潭を訪れる前に知っておきたい基本情報をまとめました。無料で楽しめるうえ駅からも近いので、高雄観光の行程に組み込みやすいですよ。
入場料と開放時間
蓮池潭の風景区は入場無料で、湖畔の散策は24時間いつでも楽しめます。
龍虎塔や春秋閣も無料で見学できます。廟によっては、任意でお布施を受け付けていますよ。
ただし、塔の内部や各廟には開放時間があり、夜間は閉まります。中まで見学したい方は、日中に訪れるよう計画しましょう。
所要時間とおすすめの回り方
主要な塔や孔子廟をひと通り回るなら、所要時間は2〜3時間ほどが目安です。
湖の周りは遊歩道が整っています。龍虎塔からスタートして、春秋閣、五里亭、北極亭へと湖畔を歩いて巡るのがおすすめです。
夕方に訪れれば、湖面に映る夕日も楽しめますよ!夏には湖に蓮の花が咲き、写真映えも抜群です。
左営駅からのアクセス方法
蓮池潭の最寄り駅は、台湾鉄道の「左営(旧城)駅」です。駅前の道を渡れば、すぐ湖畔に着きます。
台湾高速鉄道(新幹線)やMRTの「左営駅」からは、タクシーで約5〜8分です。徒歩なら15分前後かかります。
MRTの駅から紅35番の路線バスを利用する方法もあるので、旅のスタイルに合わせて選んでみてください。
蓮池潭に関するよくある質問(FAQ)
蓮池潭は「れんちたん」と読みます。孔子廟を建てる際に、湖に蓮の花をたくさん植えたことが名前の由来とされています。
風景区への入場は無料で、龍虎塔や春秋閣も無料で見学できます。廟によっては、任意でお布施を受け付けています。
最寄り駅は、台湾鉄道の「左営(旧城)駅」です。高速鉄道やMRTの「左営駅」からは、タクシーで約5〜8分、徒歩なら15分前後で着きます。
まとめ

蓮池潭は、龍虎塔や春秋閣など色鮮やかな廟や塔が湖畔に集まる、高雄を代表する観光スポットです。
龍虎塔は龍の口から入って虎の口から出るのが正解なので、順番を忘れずに参拝しましょう。
入場無料で、2〜3時間ほどで気軽に回れます。高雄旅行の際は、ぜひ足を運んでみてくださいね!













